広角レンズの歪曲収差 - 焦点距離20mmの場合
APSサイズ撮像素子デジタル一眼レフのEOS 10Dでは、銀塩35mmフルサイズと同じ範囲を画面に収めようとすると約0.625倍の焦点距離のレンズが必要になるわけですが、単焦点レンズでは、超広角の14mmは高価で一般には20mmレンズまでが購入対象でしょう。
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CANON EF 20mm F2.8 SIGMA 20mm F1.8 DG
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CANON EF 20-35mm F2.8 SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 DG
ただし20mmレンズは、元々35mmフルサイズ用の超広角レンズですのでタル型の歪曲収差が残っているのが普通で、画面端の直線を直線として写し撮るには(広角端では歪曲収差が残っていても)ズームレンズの中間域を使ったほうが良い場合があります。EOS 10Dで撮影した単焦点20mmレンズとズームレンズの20mm域での歪曲収差例を掲載しておきますので、参考にしてください。
APSサイズ撮像素子デジタル一眼レフで使うかぎり単焦点20mmレンズは、特別明るいとか特別小型とかでなければ、存在意義を失うような...
(2003.11.24 DAIGA)